1.テキストは生徒に合った市販の参考書を推薦
赤門アカデミーで用いるテキストは「市販の参考書」です。市販の参考書を使うことで、予備校などの授業による学習よりも確実に早く成績が伸びる勉強を可能にします。
「えっ?市販の参考書よりも予備校のテキストのがいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、世の中に出回っている大学受験用の参考書は受験のプロたちが集まって作られており、効果的なものが非常に多いです。逆に予備校のテキストだと、毎シーズン作り直すために誤字が多かったり、内容がこなれたなかったりするケースがあります。
もちろん予備校のテキスト、市販の参考書、それぞれ長所・短所がありますので一概に優劣をつけることはできませんが、両方とも合格のための戦術面での道具にしかすぎません。
当塾の講師により正しい勉強方法を身につけた生徒さんなら、予備校のテキスト、市販の参考書どちらを使っても合格できます。逆に、正しい勉強方法を知らない生徒さんなら、どちらを使っても合格は厳しいでしょう。
我々の指導では、数ある参考書の中から厳選したその人その人にあった参考書を提示して、その勉強方法を伝授します。
この指導を、週に1回の通話指導と日々のLineのメッセージ交換によって行うことで、生徒の成績を劇的に伸ばすことができるのです。
2.オリジナルの小テストにより理解度をチェック
我々の指導では、ただ単に参考書を指定して勉強法を伝えるだけではありません。
その勉強法でしっかり勉強できているのかどうか、指導の前に確認するために、小テストを実施しています。
小テストは個人個人のレベルや勉強内容に合わせてオリジナルのものを用意しているので、しっかりと勉強さえしていればできるものになっています。
この小テストによって指導内容の理解をチェックして、生徒の1週間の学習度合いを毎回チェックしていきます。
小テストでチェックされることが分かっているなら、塾生の参考書を使っての自習は主体的になりますので、通常の授業を受けるよりも効率的に学習ができます。
また、講師は分かってない部分を重点的に音声通話で教えれば良いので、指導も効率的になります。
3.毎日の進捗度合いをLineのメッセージ交換によりチェック
赤門アカデミーのサービスの肝と言える部分が、講師と生徒の日々のSNSによるメッセージのやりとりです。
生徒が毎日しっかり勉強しているか確認するために、講師がぼぼ毎日、学習内容をチェックします。
具体的には、LineやLine works などのアプリを用いて生徒は講師に1日の勉強内容を報告します。これに対して、講師がコメントをほぼ毎日送信して、次の日にやるべき勉強も合わせて指導していきます。
毎日講師からの応援メッセージが届くので生徒のモチベーションもしっかり保つことができます。
▼Lineでの指導例▼
4.添削サービス
東大をはじめとした難関大学の二次試験は、論述問題がほとんどです。
内容はしっかり定着しているのに、論述のやり方が間違っていて、うまく相手に答えをわかってもらえず減点されることがあります。
1、2点を争う大学入試においてこのような減点は命取りです。
このような減点を少しでもなくすために効果的なのが当塾の添削サービスです。
過去問を優秀な現役東大生の講師が採点者の視点に立って厳密に採点していくので、実際自分の答案がどのように採点されるのかわかるのです。
また、添削された内容を毎週の通話による指導で解説していくことも可能です。
特に直前期にこのサービスはオススメです。(添削サービスは基本月謝には含まれませんのでご了承下さい)