赤門アカデミーの英語

単語と文法から始めて、
読める・書けるところまで。

市販の参考書を使い、自学自習を中心に英語を進めます。多くの場合、最初に取り組むのは英単語と英文法です。二つがある程度定着したら長文読解へ進み、その後、志望校に応じてリスニング、英作文、大学別対策を加えます。

塾長メモただし、これはあくまで一般的なカリキュラムです。全員が同じ参考書を、最初から同じ速さで進めるわけではありません。
参考書を決めることより 「どこから始めて、いつ次へ進むか」 を決めるほうが、ずっと大事だと考えています。

まず、全体像から

英語は、一つの教材だけで完成する科目ではありません。一方で、最初から全部を同時に進めると、長文が読めない原因が単語なのか、文法なのか、読み方なのか分かりにくくなります。そこで、土台から順番に確認します。

  1. 英単語・英文法

    文章を読む前に、意味と構造をつかむための土台を作ります。

    指導例:約2か月

  2. 英語長文

    構文を確認し、音読を重ねて、初めて見る文章でも読める状態を目指します。

    基礎の定着後に開始

  3. リスニング・英作文

    志望校で必要な場合に、聞く力と書く力を個別に鍛えます。

    志望校で課される場合に追加

  4. 大学別対策・過去問

    東大の要約やリスニング、京大の和訳や英作文など、大学ごとの出題に合わせます。

    早めに大学別対策へ

※ 学年、現在の学力、志望校、学校や他塾の進度によって、順番や同時に進める範囲は変わります。

英単語

指導や相談でよくいただく質問

高校2年生

単語帳を変えるべきですか。
長文になると意味が取れません。

赤門アカデミー 塾長

単語帳を変える前に、どこで抜けているかを確認します。
まず共通テストレベルまでの定着を見直します。

英単語は、入塾してくる多くの塾生さんが十分に定着していない分野です。学校の小テストに合わせて少しずつ覚えていても、前に覚えた範囲から抜けてしまい、長文になると意味が取れないことがあります。そのため、最初の一冊は広く手を出さず、共通テストレベルまでの語彙をまとめて固めます。システム英単語を使うことが多いのは、レベル分けが分かりやすく、ミニマルフレーズで使い方まで覚えやすいからです。基礎から確認が必要な場合は、Basicから始めます。

  • システム英単語の表紙最初の語彙固めにシステム英単語
  • システム英単語 Basicの表紙基礎から確認する場合システム英単語 Basic
  • 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁の表紙東大志望の二冊目の例鉄壁
  • 速読英単語 上級編の表紙難関大向けの二冊目の例速読英単語 上級編

二冊目は、志望校によって分けます。

一冊目が仕上がった後、東大志望の場合は鉄壁、早慶・旧帝大などの難関大学では速読英単語 上級編を使うことがあります。東大英語では、難単語の数だけでなく、よく知っている単語の細かな意味や文章の論理を正確につかむことが求められます。一方、大学によっては専門的な語彙を含む長文への準備が必要です。二冊目は、その違いを見て選びます。

これまでの指導例(一般的な高校生の場合)です。学年・定着度・学校課題との兼ね合いで調整するため、全員に同じ量を課すものではありません。

  • 最初の目安2か月 / 1〜1200番1週間の課題は300語程度。一日75〜100語は新しく覚える数ではなく、復習を含む一日の確認範囲です。
  • 毎週の確認ランダム50問指導前に課題範囲から出題し、8割程度を一つの基準にしています。
  • 毎週決めることもう一周 / 次へ点数と学習状況を見て、範囲を広げるか、次の教材へ進むかを判断します。
塾長メモ定着は、何周したかだけでは判断しません。テストで取りきれなかった範囲を絞り込み、そこをもう一度回してもらうこともあります。

英単語のカリキュラムと指導方法を見る →

英文法

英文法のスタートは人によって大きく異なります。高校1年生や、文法の基礎概念から確認したい場合は、解説中心の参考書を使います。一方で、解説が分かりやすい本は問題数が多くありません。そのため、学年や理解度によってはレベル別問題集を並行し、読んで分かった知識を、実際に問題で使えるか確認します。

  • 新英語をはじめからていねいに上巻の表紙解説で理解するはじめからていねいに 1
  • 新英語をはじめからていねいに下巻の表紙解説で理解するはじめからていねいに 2
  • 英文法レベル別問題集2(3訂版)の表紙基礎を問題で確認レベル別問題集 2
  • 英文法レベル別問題集3(3訂版)の表紙次の段階へレベル別問題集 3
  • 英文法・語法ベスト400の表紙重要事項を絞るベスト400
  • 全解説頻出英文法・語法問題1000の表紙難関私大向けの例桐原1000

レベル別問題集を進めた後は、重要な文法・語法に絞った問題集へ移ります。学校で配られる網羅系問題集を最初から全部覚えようとすると、今必要な範囲が埋もれてしまうことがあります。まず入試の土台になる範囲を固め、難関私立大学などで細かな文法・語法が必要な場合に、より問題数の多い教材へ進みます。

指導や相談でよくいただく質問

高校1年生

学校の分厚い文法問題集は、
全部覚えるべきですか。

赤門アカデミー 塾長

全部を先に覚える必要はありません。
まず入試の土台になる範囲から固めます。

塾長メモ文法は、答えが合っていたかどうかだけでは確認しません。なぜその選択肢になるのかを自分の言葉で説明できるかまで見ています。

英文法のカリキュラムと指導方法を見る →

最後に

自分は、どの教材から始めればよいのか。

同じ志望校でも、現在の学力や受験までの時間によって、使う教材と順番は変わります。2週間体験指導では、実際の指導を行い、学習状況を踏まえて今後の学習計画をご提案します。まだ条項を決めていない場合は、保護者の方だけの無料相談でも問題ございません。

現在使っている教材や、どこで困っているかが曖昧な段階でもご相談いただけます。

無理な勧誘はいたしません。別の選択肢が適している場合は、その旨もお伝えします。

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