東京大学 文学部(推薦)合格者Kさん

自身の研究を活かした推薦・共テ対策で東大推薦入試に合格!

私は高校3年生になる直前の春休みに赤門アカデミーに入塾しました。
赤門アカデミーに入塾したきっかけとしては、

  • ①通学に2時間かかり通塾が難しいためオンラインの塾を探していたこと
  • ②インターネットで情報を探していたものの色んな情報があり何を信じればいいか分からなくなったこと
  • ③赤門アカデミーが運営しているYouTubeの動画を見て過去問を深く研究しているなと感じたこと

でした。
集団で講義を受けるより独学での勉強が好きだった私には、赤門アカデミーはとても合っていたと思っています。

最初に本番までの1年分の計画を立ててくださったため、一つ一つの勉強の目的や今取り組んでいる勉強の意味を理解、把握しながら行うことができました。

赤門アカデミーの指導では、指導の前に1時間分テストがあるのですが、テストで進捗を確認していくことができたため、

自分では気づかないミスや定着の甘いところを見つけるきっかけとなりました。

また、指導時間外でも質問に答えてくださったり、普段の指導にはない現代文も不定期で指導していただいたりと、フォローが手厚かったです。

 

推薦入試を決めたのは、高校3年の夏です。

学校の探求授業で取り組んでいた論文が、東大の推薦入試の実績として活かせるのではないかと高校の先生に受験を勧められました。

推薦での東大受験は全く考えていなかったので、推薦は準備の負担が大きく一般入試用の勉強との両立は難しいと聞きとても悩みました。

 

そんなとき、赤門アカデミーの効果が現れてきて、苦手だった数学で学年1位をとることができました。

今まで得意科目の社会科に頼りがちでしたが、数学に手応えを感じ始めたことで、この塾のカリキュラムに従っていれば大丈夫、という安心感を得ることができました。

 

赤門アカデミーの存在は、私にとって推薦受験の命綱のようなものでした。

先生方に励まされ培われた、「もし今年失敗しても来年はきっと大丈夫」という自己肯定感がなければ、推薦に挑戦する勇気は出なかったかも知れません。

突然の路線変更でしたが、推薦対策や共テメインの指導方針に切り替えていただくなど、赤門アカデミーの先生方にも臨機応変に対応していただきました。

推薦対策の指導では、志願書や小論文の添削の他に、面接対策も見ていただき、聞かれそうな質問を一緒に考えてくださいました。努力が身を結び、2月に無事合格を勝ち取ることが出来ました。

 

東大の入試は特殊なため、独学だけでは厳しい面があります。

試験問題を研究したプロを頼る方が合格の近道です。

自分を律してコツコツがんばることに自信があるならば、赤門アカデミーでその長所をさらに伸ばすことができると思います。

受験勉強中、1人では辛くなるときもありますが、勉強の進捗を見守り励ましてくれる存在は本当に心強いです。

授業後の雑談で、東大の学校生活を聞かせてもらうのも楽しく、モチベーションにも繋がりました。

通学時間の関係などで通塾が難しい人にも是非赤門アカデミーをオススメしたいです。

高校生や受験生の皆さんは、勉強が大変だと思いますが、頑張ってくだい!

Q1:東大受験を決めたのはいつですか?

高校2年生の3月(高校3年生になる直前)

Q2:自身の東大合格の一番の勝因は?

推薦のため、好きなテーマで自分自身で研究してたこと

Q3:赤門アカデミーの良かったところは?

自分のペースにも合わせてもらいつつ指導していただけること。

推薦の面倒もみていただいたりと、臨機応変に対応していただいた。

Q4:受験期で1番大変だったことは?

7月に左腕を骨折したこと。後輩には怪我に気をつけてほしい。

書類選考通過後の小論、スピーチ、面接対策(1週間しかない。)

Q5:気分転換には何をしていた?

ピアノ、人と話す

Q6:1日平均どのくらいの時間勉強していましたか?

平日は7時間程度(通勤中:2~3時間、内職:2時間、自宅:3~4時間)
休日は8時間

Q7:毎日の睡眠時間はどのくらいでしたか?

平日:6時間30分
休日:7時間

Q8:勉強やめたいと思ったときはどう対処していましたか?

  • 教科を変える。
  • 思いきって寝る。
  • 友達と通話して勉強する。

Q9:模試や入試を受ける際にルーティンにしていたことはありますか?

自分の良かった成績をみたり、移動時間に上手くいった自分のピアノの音源を聞いたりして自己肯定感を高めていた。

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