勉強習慣がなかった中学時から早期対策で東大に合格!
僕は中学2年生の頃に勉強をする習慣が一切なく、成績も学内で最底辺にいました。
この状況を打破するためにこの塾へ入塾を決めました。
最初はオンラインということもあり、本気で取り組めるか不安ではありましたが、毎回のテストやその添削指導で成果を出したいという思いがモチベーションとなり、気づいたら勉強していくことが楽しくなりました。
中学の頃に毎日少しでも勉強をするという基本の習慣をつけることができたことが今回の合格の一つの要因にもなりました。
高一、高二になると学校の学習内容も難しくなっていきましたが、この塾で先取り学習できていたため、ちょうど良い復習の機会として学校の授業を活用することができました。
しかし、苦手科目であった英語は高三になっても克服できず、とても苦労しました。
特にリスニングに関しては共通テストレベルで苦戦していたのですが、赤門アカデミーではリスニングの問題文の先読みの仕方や、ディクテーションなどをしてもらえて、本番はその成果を出すことができました。
- ※ディクテーション:講師の英語をその場で聞き取り、言い返す練習
また、自分の英語力を上げるための勉強方法に関してアドバイスをもらえたり、音読などの練習経過を指導の中で見てもらえたことで、英語の勉強へのモチベーションを高く保つことができました。
このようなオンラインかつ個別指導の良い部分を大いに生かした授業が今回の合格に繋がりました。
現在、勉強習慣がついていない人や勉強方法で悩んでいる人、周りと得意不得意が違っているなと感じている人などには最適だと思います。
受験は自分との勝負とはよく言いますが、本当にその通りだと思います。
自分を客観的に分析して、自分の弱さと向き合い、それを改善するために努力する。
それを自分一人でやろうとすると途中で心が折れてしまうような茨の道なので、これから受験に挑む人は時には周りの大人に頼り、時には仲間と共に支え合いながら頑張って欲しいと思います。
Q1:東大受験を決めたのはいつですか?
明確に意識したのは高2の10月ごろ
Q2:自身の東大合格の一番の勝因は?
得意科目である数学を最低限の勉強時間で高い水準で得点を安定させることができたこと
Q3:赤門アカデミーの良かったところは?
リスニングや英作文の得点源となる所を集中的に演習しつつ、総合的な英語力を高めるために音読や単語など初歩的な部分まで指導してもらえたこと
Q4:受験期で1番大変だったことは?
秋頃に理科の得点が伸びず、勉強方法や問題の解く順番などに不安を抱えた状態で改善策も見出せずにいたこと
Q5:気分転換には何をしていた?
友達との談笑
Q6:1日平均どのくらいの時間勉強していましたか?
平日は5時間(学校を除く)
休日は11時間
Q7:毎日の睡眠時間はどのくらいでしたか?
7時間
Q8:勉強やめたいと思ったときはあったか、またそういうときはどう対処していましたか?
勉強したくない時は受験とは関係のない好きな科目の勉強をする
Q9:模試や入試を受ける際にルーティンにしていたことはありますか?
試験中は腕をまくる